ラベル修正はワンステップ。
承認フローで確実かつ効率的に管理。

せっかくBox Shieldを導入したからには分類ラベルを使いこなしたい。
でも、誰でも変更できる様にしたら統制が効かない ...。
分類ラベルの変更権限に悩んでいませんか?
編集者に
変更権限を与えると
そもそもの統制が
ざるになってしまう

簡単な変更も
システム管理者に
依頼するのは
面倒だ

機密度を上げた
分類ラベルに変える
だけなのに依頼が
必要なんて...

分類ポリシーで
対象ファイルの
拡張子を
指定しきれない...

結局ラベルが
放置されて、
セキュリティ的に
不安…

誰もが経験する分類ラベル変更権限の悩みを、
ワンステップの申請フローで“安心・合理的”に解決できます。

「ラベル貼り換え申請」機能を活用することで、誤って付与された分類ラベルや外部共有前に見直したいラベルを、申請・承認フローを通じて安全かつ確実に修正できます。承認者にはメールで通知が届き、内容確認後にワンクリックでラベル変更が反映されます。利用者は簡単に修正依頼ができ、管理者は統制のとれた形でラベル管理を行えるため、セキュリティと業務効率を両立できます。

分類ラベルの貼り替え申請・承認フロー
「社内限定」から「社外共有可」など、重要なラベル変更を必ず上司の承認を得て実施。誤った変更のリスクを未然に防ぎます。

ラベル貼り換えの証跡保管
誰が、どの様な理由でラベルを貼り換えたかを申請者・承認者だけでなく理由も含めて証跡を保存することができます。

カスタム分類ポリシー
特定フォルダー配下を監視し、更新されたファイルが指定した分類ラベルの時だけ強制的にラベルを変更することが可能です。もちろん、拡張子の指定は不要です。

誤承認のロールバック
万が一の誤承認も大丈夫。承認済みの申請を検索して、簡単操作でロールバック可能。ワンクリックで元の分類ラベルに戻せます。

ラベル変更に合わせて
メタデータを登録可能
申請理由に合わせて管理番号やその他項目を登録したい場合は申請時にメタデータも指定可能です。もちろん、登録されたメタデータは検索にも利用可能です。


分類ラベル変更の流れ







フォルダーオプション カスタム分類ポリシー

拡張子を指定不要
ファイルの種類を問わず、自動で分類ラベルが付与されます。
元の分類ラベルを
制限可能
上位フォルダーの分類レベルより低い分類を設定できないよう制御できます。
申請・承認で変更した
ラベルは対象外
承認フローなどで手動変更されたラベルは、このポリシーの自動付与対象外となります。





onestep for Box をさらに便利に
ラベルを適切に貼り直しファイルを可視化

概要
onestep は申請/承認で分類ラベルを変更することができます。
統制上、一般ユーザーは分類ラベルを直接変更できないので、文書の分類ラベルを変更したい場合は onestep を利用してください。
価格
・ご契約には onestep for Box の標準機能のご契約も必要になります。
・価格は管理対象となるユーザーの数に応じた年間契約の利用料金となります。
・ボリュームディスカウントございます。詳細はお気軽にご相談ください。
機能
・分類ラベルの貼り換え申請・承認
・分類ラベルの貼り換え申請の検索
・カスタム分類ポリシー
・CSVデータエクスポート機能
ユースケースの例
・誤って付与した分類ラベルを変更する
・許可を得て外部共有フォルダーに置いた社内限り文書の分類ラベルを変更し、社外取引先に 共有する
動作環境
OS ... Windows 10, Windows 11
ブラウザ ... Chrome, Edge
onestep for Box 「たな卸しオプション」

