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Company

私たちのミッション

世の中のコンテンツをクラウドへ、そして旧来のストレージに縛られたスタッフを自由に。
エクストレージはクラウド活用を通して社会のDXに貢献いたします。

会社概要

商号

エクストレージ株式会社
英語表記:Xstorage KK.

設立

2022 年 1 月 20 日

資本金

10,000,000円

事業内容

クラウドストレージの販売・導入支援および周辺ツール開発

本社

〒100-0005
東京都千代田区
丸の内2-2-1岸本ビルヂング6F

主要取引先

丸紅ITソリューションズ株式会社

​役員

代表取締役 村上 亜季彦
取 締 役 熊谷 貴明

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エクストレージ株式会社
​代表取締役社長 村上 亜季彦

前職である丸紅ITソリューションズにおいてBox事業を立ち上げ、API開発技術を活かした多くの周辺ツール開発を行い、様々な大企業へのBox導入プロジェクトを行いました。同社のその活動が評価され、2019年にBox販売代理店の中では極めて稀な二次代理店から一次代理店への昇格を果たしております。
その経験を活かし、2022年にクラウドストレージ販売や導入支援をベースとしつつ、クラウドに関わる課題を解消するクラウドアドオン開発に注力するエクストレージを設立しました。

我慢しているユーザーを目の当たりにして

クラウドストレージやMicrosoft 365など、多くのお客様がクラウドサービスを導入して多くのメリットや利便性を享受していますが、一方で多くの課題や不便さに直面しています。
例えば、クラウドストレージではある意味リスクの高い「ゲスト招待」などの操作を簡単な手順で行うことができます。日本企業ではこの様なリスク有る操作には申請・承認を求めることが多いですが、標準機能で用意されることは稀です。そのため、多額の費用を費やして独自ワークフローを構築したり、今さらExcelで申請書を作り、印鑑や電子印で申請業務を遂行したりしています。


他にも、日本の企業では組織変更や人事異動も頻繁に発生しますがクラウドサービスの標準機能では十分なメンテナンス機能は用意されません。これも多額の費用を費やして自動プロビジョニングの仕組みを構築できれば良い方で、最悪の場合情シス担当者がマウスをポチポチクリックしながら画面入力し、大量のアカウント設定を行っています。
この様に、極めて利便性の高いクラウドサービスですが単に導入するだけでは新たな課題が生じ、レガシーな労力に頼って運用しているのが実態です。

クラウドアドオンという解決

多くのクラウドサービスでは、API(Application Programming Interface)を通じて異なるサービス同士が連携し、協力するための手段が提供されています。このAPIを活用することで、これらのサービスの使い勝手を向上させ、レガシーな運用を一新することが可能です。しかし、この技術の利用には高度な開発技術とセキュリティの専門知識が求められるため、多くの企業がその活用に踏み切ることができずにいます。
そのような課題を弊社のクラウドアドオンで解決できればと考えています。弊社が提供するクラウドアドオンのどれもが、従来の手作業で行っていた煩雑な業務や作業の負担を劇的に軽減します。弊社のクラウドアドオンはAPIを巧みに活用し、まるでその機能が元々組み込まれていたかのようなシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供します。例えば、ゲストの招待や承認機能、スプレッドシートでのアカウントメンテナンスなどは、クラウドアドオンが持つ可能性の一例に過ぎません。

エクストレージの貢献

我々はクラウドストレージ事業をクラウドを学ぶラボと捉えております。クラウドストレージは全従業員が利用することが多く、自ずと業務の中心になるため、様々な活用例や課題に関わるためです。Boxは数多くの販売代理店のどこからでも購入できます。それを態々当社よりご購入いただいている大事なお客様が、ストレージを中心に「どの様に業務を進めるか」「課題は何か」を常に会話することで活用方法を学び、そこから得た最短距離のノウハウをお客様に還元いたします。その際、必要に応じクラウドアドオンの機能追加や新規開発も行います。

ただでさえ便利なクラウドを更に便利に」
我々は世の中の多くのビジネスパーソンがクラウドを活用する際のギャップを解消し、より便利に業務を遂行するお手伝いを続け、
産業の成長と発展に微力ながら貢献したいと考えております。

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