
ユーザー管理をスマートに
Entra IDからBoxへ自動プロビジョニング
Boxのユーザー管理は運用負荷が高く、Entra IDとの二重管理 は避けたい。でも、標準機能では物足りない。
そんな声に応えるプロビジョニングツールがついに誕生。
ユーザー追加やフォルダー作成、グループ連携を手作業で行っていると、
属人化・ミス・遅延など、さまざまな運用課題が…
Boxのユーザー管理に手間がかかっていませんか?
ユーザーの追加・削除を手動でやっていて、ミスや漏れが心配。

異動や組織改編のたびにアクセス権を変更するのが大変。

ネストしたグループを多用しているが、Boxが対応していない。

Entra IDとBoxの情報が同期されず、運用が二重管理になっている。

プロビジョニングが終わらず、いつまでたっても人事異動が反映されない。

“手間”がかかる運用を、もっとスマートに。

ユーザー管理、Entra IDからスマートに同期
「exsheet for Box EntraSync」を活用することで、Microsoft Entra IDからBoxへユーザー、グループ、個人フォルダーを自動登録できます。 組織改編や人事異動にも迅速に対応し、属人的な作業やミスの発生を防ぎます。 グループのネスト、削除保留や複数テナントなど、実運用に即した柔軟な設定が可能です。


フルクラウドだから
サーバー不要
オンプレミス環境は不要。完全なクラウドサービスとして提供されるため、インフラの構築・運用コストを削減しながら、場所や環境を問わずスムーズに利用できます。

グループのネスト対応
Entra IDでネストされた(階層構造を持つ)グループにも対応。ネストされたメンバーもBox側で正しく反映されるため、複雑な組織構成でも安心して利用できます。

ユーザー削除保留機能
Entra ID上でユーザーが削除された場合も、すぐにBoxから完全削除されず、一時的に「非アクティブ」として保留する機能を搭載。誤削除や復帰の際も安心です。

複数Entraテナント対応
1つの環境で複数のMicrosoft Entra ID(旧Azure AD)テナントに対応可能。グループ会社や部門ごとにテナントが分かれている大規模組織でも柔軟に運用できます。

追跡コード対応
Boxのユーザーに付加できる「Tracking Code」も連携可能。組織情報や役職、部署コードなどをカスタム属性として設定することで、きめ細かな管理が実現できます。

高速プロビジョニング
差分検出や登録処理を高速に実行。 巨大企業の大量のユーザー・グループでも、業務への影響を最小限に抑えた運用が可能です。

Entra IDとBoxをつなぐ、3つの機能

ユーザーの
自動連係
Entra ID上のユーザー情報をもとに、Boxユーザーを自動で作成・更新・削除。言語や部署、役職などの属性も連携でき、異動や入退社にも柔軟に対応します。
グループの
自動連係
Entra IDのグループ構成をBoxにそのまま連携。ネストされたグループにも対応しており、組織変更時も手間なく最新の状態を維持できます。
個人フォルダーの
自動生成
対象ユーザーに合わせて、Box上に個人用フォルダーを自動作成。フォルダー名やアクセス権も柔軟に設定でき、運用ミスや管理漏れを防ぎます。

ユーザー管理、Entra IDからスマートに同期